ご利用の前に知って頂きたいこと
指数だけでは分からない相場の実態

日経平均、TOPIX(指数)だけで相場を見てはいけません。
多くの投資家は、日本の株式市場のベンチマークである日経平均やTOPIXの動きを見て相場の強弱を判断します。投資家なら誰でも日経平均などの指数の動きに注目し、その動きに一喜一憂しますが、『指数は、あくまで指数』であり、その指数を構成するすべての個別銘柄の動きを追うことは、不可能なことでした。
例えば、日経平均は、代表的な指標ですが、日経平均を構成する225銘柄のひとつひとつの動きが実際どうなっているのかは、分かりません。225銘柄すべての個別株の波動の推移が、瞬時に掴めるシステムは、増田足の『6色分布図』だけです。
市場の趨勢を測る指標としては、東証1部全銘柄の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率を指数化した騰落レシオや信用買いの投資家の損益を指数化した信用評価損益率がありますが、いずれも個別株の波動推移が分かるものではありません。
また、日々の値上がり銘柄数、値下がり銘柄数は、ニュース、新聞でよく目にしますが、大切なのは、すべての個別株の波動がどのように変化しているかを知ることです。
『6色分布図』は、従来、知りえなかった個別株の波動の変化をグラフ化したものです。
6色パターン分類の考え方は、まず、個別銘柄の波動を上昇波動、下降波動の2つの波動に分けます。さらに上昇波動を3パターン(下降の終焉、立ち上がり、上昇)、下降波動を3パターン(上昇の崩れ、下降の入り口、下降)の6パターンに分類します。すると、225銘柄のすべての個別株は、この6パターンのいずれかに含まれることになります。
それぞれの『パターンを色別に表示』させたことにより、個別株の波動の移り変わりが、色の変化で掴めるようになるのです。これらすべての個別株の波動を分析して市場のセンチメントがどのように変化しているかを一目で表示させるのが『6色分布図』です。
これが、画期的なチャートといわれる所以です。
『指数だけでは、相場全体の地合いは見えない』
日経平均は、東証1部から日本を代表する225銘柄を選び、株式分割、併合などを考慮し、株価修整しながら連続性を保持していますが、ハイテク株(値嵩株)の影響を受けやすいという、指数上の欠点がかねてから指摘されています。
しかし、そんな生易しい話でなく、ほとんどの個別株の波動が悪くなっているのに、日経平均は、上昇を続けたり、また日経平均が下落を続けるなかで、個別株の波動がどんどん良くなっていくなど、指数は、個別株全体の動きと全く逆の動きを続けることがよくあります。特に最近の日経平均は、先物に振られやすく、ベンチマークとしての役目に疑問の声も聞かれるようになりました。
『先行指標としての役割』

『6色分布図』による個別株と指数の逆転現象は、指数のトレンド転換の『先行指標』として大きな役目を果たします。
例えば、個別株の上昇波動銘柄が減っているのに、指数は上げているような場合、すぐに指数も下げてくるケースが多くみられます。
「木を見て森を見ず」ということわざがありますが、『森を見て木を忘れるべからず』というのが、『6色分布図』です。最初の木が枯れ始めたとき(個別株が崩れ始めたとき)は、まだ森(指数)は、青々としています。木がほとんど枯れてしまってから、森全体も枯れてしまったと気付くのですが、『6色分布図』を使うと早めに森の動きを知ることが出来ます。
どうしても指数だけに注目していると相場全体の地合い、市場センチメントは掴めません。
指数の前に必ず、個別株の動きがあります。個別株が動き、指数が動きます。そのすべての個別株の波動推移が、一目で分かる『6色分布図』で売買時期の判断を見極めてください。
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